Y子先生、レッスンのこと
つぶやきます♪
先月、造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
満開の桜にたくさんの人、そして賑わう屋台!(笑)
・・・と張り切っていったものの
今年は開花も早く、途中で天気が荒れたこともあり
少々残念な姿になっていました(T^T)
でも、僅かに残っているその感じが儚げで、美しかったです。
四季のそれぞれに対するイメージというのは、国によって気候や風土が
異なるので、私達日本人が思っているものと他の国とでは微妙に違ったりします。
でも、春だけはほぼ世界共通で、花が咲きほこり、ぽかぽかあたたかく
なんだかHAPPYな雰囲気な気がします。
A.ヴィヴァルディ作曲の「四季」はご存じですか?
春、夏、秋、冬、とあり、特に「春」が有名で、鑑賞の教材にも用いられたりも
しますが、この「春」なんて、まさしくTHE*春!だと思います!
そして、四季の曲ぞれぞれにはソネットという、短い詩がついています。
日本語訳もたくさんありますし、CDの解説なんかにも書いてありますので
演奏を聴きながら、ヴィヴァルディの感じていた四季の流れとその風景を
想像し、一緒に感じてみてはいかがでしょうか?
5月10日
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